勝浦沖漁場は昭和5年にキンメダイが生息していることを発見し、漁業が始まりました。

第二次世界大戦中の操業状況は不明ですが、昭和21年には鴨川市天津地区の漁船4隻を中心に操業が再開されました。
その後、周辺地区の小型船が操業に参入し、操業隻数と漁具の釣り針数が増加したことで、操業船同士で漁具が絡んだりするなどのトラブルが出始めました。
そこで、秩序ある安全な操業を目指して、当初は口約束で、釣り針数や操業時間などを制限していましたが、昭和44年に文書化されました。
そして、千葉県沿岸小型漁船漁協にキンメ部会が発足されたことを契機として、昭和53年に文書は同漁協の操業規約として扱われ、現在に至っています。